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園の紹介

ごあいさつ

つばめ保育園は、定員20名の小さな保育園です。2008年(平成20年)に認可園として設立しました。木造の平屋建て園舎で、木のぬくもりを感じながら、0歳の赤ちゃんから年長さんまでみんなが兄弟姉妹のように楽しく生活し、安全に安心して過ごせる居場所になればと願って保育しております。
毎日のように、太陽の光を浴びながら、水、泥んこでたっぷり遊びます。我孫子市内の公園だけでなく、近隣の自然を求めて散策します。また、年に数回は山や海にも出かけダイナミックな活動を体験しています。
子どもが一番欲しているものは、自分を取り巻く大人(お父さんお母さんや祖父母、保育者等)からの無償の愛情です。大切な命を精一杯に輝かせて各年齢を生きられますように、子どもを真ん中にして大人たちが手を結び、力を合せて保育していきましょう。

目指す保育

おいしいバランスのとれた食事と心地よい睡眠

乳幼児期は心身が急激に成長するため、“あそぶ”・“たべる”・“ねむる”事を最も大切に保育しています。元気いっぱい遊び、モリモリ食べて、休息(眠る)をとることがとても大事です。早寝早起きの生活リズムは自律神経の発達上欠かせません。給食・おやつはバランスのとれた献立で楽しく食べています。偏食もいつの間にかなくなり、何でもよく食べこんでいます。
安心安全な食材、季節の食材を提供することを心がけています。

子どもの心に寄り添う保育

0歳の赤ちゃん、弱さや障がいを持った子ども、どの子も一人の人間として人格を尊び、個性や発達を把握しながら、丸ごと受け入れます。子どもの心に寄り添い、障がい児も健常児も共に仲間として育ち合い、優しさと生きる力を養います。
産休明け保育・延長保育・障がい児保育、世代間交流を行います。父母の子育ての悩みや不安など、子育ての相談活動も行ってまいります。
家族団欒を大切にし、子どもの表情に気遣い、話をよく聞きスキンシップを大切に、可愛がって育てましょう。

自然の中での遊びと、リズム運動

子どもはじっとしていません。身体を動かすことが大好きです。筋肉も脳も骨格も五感も身体を使い切ってあそぶことで人間として育つ土台を作ります。自然こそ最も大切な子どもの教材です。広い空を見上げ、木々の中を吹き抜ける風を肌で感じ、花を摘み、虫やザリガニに手を伸ばし、冒険心を養い、全身を使って仲間との楽しい遊びに夢中になるのが子どもです。水、泥んこあそびもたっぷり保障して育ちます。リズムあそびは体力作りだけではなく脳の発達も促し、障がいも徐々に軽減する大切な手立てであり、日課として楽しんでいます。
子どもの大脳の正常な発達を守るために、テレビやスマホ漬けの生活は改善しましょう。

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